能登ってめちゃ不思議なところやなぁ~(´・ω・`)
相変わらず~暇を見つけては地図を眺めて行きたいところを探し。
着の身着のままそこに立つ。
《生きていると言う事は行動する事》それ故にそうなってしまう。。。
ひとり旅シリーズ能登の巻き(笑)
ほんに嘘がつけず不器用な性格で・・・こんな心境の時は旅行しかない。
今回は何故か謎が多く古墳が多い能登を海を眺めてわくわく気分で能登一周を目論む
そんな中。見つけた神社。
それが・・・
【椎葉圓比咩神社】しいはまるひめじんじゃ
御祭神:椎葉圓比咩命
創立年代不詳で・・・
そのまま見れば。きっと「椎の葉」「姫」と。
とても女性らしさ感じる神様をっと思う。
が。しかし・・・地元の方に聞いてみたが???
この土地柄。
柴垣⇒椎の葉が変化したらしい。
柴垣とは・・・・・・・・???
出雲や古事記をどないな関係性があるやろと思うて見た。
石川県の能登
羽咋市柴垣町37
同羽咋市の円井町にも同じくあるので・・・
[駐車場] 神社の横に2台くらい
鳥居を潜るり参道を歩くと・・・少々。
薄暗く心細くなり。
何度か後ろを振り向く(汗)
さすがに・・・怖いのである。
どこまで続くかわかない参道を確認しながら
そして、この参道・境内がまた面白く。
コの字になっているん
ぐる~っと回る感じで
また、そこが恐怖心とわたくしの気をひく( *´艸`)ぷふっ
そして雪囲いがある。本殿
雪囲いの中に入るも本殿の裏には行けませんでした。裏は未確認
そして・・・この神社。【柴垣の親王塚】
「柴垣親王塚古墳」そう古墳の一部。
全長35メートル
前方後円墳で後円部に接して社殿が建っているのである。
前方後円墳1基、円墳10基の古墳群。
なので神社の裏には行けず。
境内がコの字になっている。
「柴垣」・・・そうなん。
これが神社の名の由来???
歴史的見ると6世紀の頃の
豪族かなぁ???
そして言い伝えとして。
祭神が出雲大社へ通った跡といわれ、海中に深く通じいる。。。
めちゃ~好きやなぁ♡
ここで出雲が出てきて。
古事記的には・・・わたくし的には櫛名田比売を思っていた。
そう、ヤマタノオロチの(笑)
能登・そして古墳・神社・豪族・平家・・・et cetera
そして~旅はまだ続くのです。
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