jazzみたいな茶事
『石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも』
志貴皇子
何か月ぶりやろかぁ~♡
久しぶりの茶事cafeでのひと時。
緊張感とリラックスを見事に表現してくれはる。
毎回テーマが決まっており。
その話を聞くのが大好きだ( *´艸`)
《茶杓 オレゴンの風》
亭主。。。との会話がまた楽しい
とても素敵な方。
時がわすれてしまうくらい・・・居心地が良く。
お茶って、お茶事っ心が綺麗になる。
心の中の不安や不快が全て取り除かれる。
その日午後はとてもHAPPY♡
本日もありがとうございましたん<(_ _)>
お濃茶:通園の太閤
お茶碗:楽 大黒写
お薄茶:通園の釣瓶の昔
お茶碗:椎ノ峯窯 唐草
御菓子:三千歳
干菓子:さわらび・春の川・梅の金平糖
亭主より頂きましたん。
亭主の投稿より
ジャズで楽しいのは、音の掛け合いだ。ボーカルがピアノと、ピアノがベースと、ベースがドラムスと、それぞれが自己主張しながら相手に合わせる。スウィングし始めると、どこまでも乗っていく。
昨夜のカルテットも、互いに音を聞きながら音を合わせていた。4人それぞれが自己主張しながら調和するのを聴いて「ジャズみたいだ」と思った。
きょうのお茶事カフェ手織庵は、お客様一人の一客一亭の茶事。もう8回もお越しのリピーターさまだから、会話のやり取りに遠慮がない。話し始めれば、どこまでも乗っていく。ジャズみたいな茶事は楽しい。
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